小須戸喧嘩灯篭祭りミニ写真展開催中!
小須戸祭りの灯篭は、1639年から370年の伝統があるそうです。
「その昔小須戸の豪商、米沢屋吉田家が京都へ商用に行く度に祇園祭の灯籠の美しさに魅せられ、「小須戸にも灯籠を飾りたい」と思い寛永十六年(1639年)に念願の灯籠を京都から買って諏訪神社に飾ったのが小須戸の灯籠の由来と云われています。」(秋葉区ホームページ夏のイベントより引用)
その灯篭を毎年8月25日にぶつけ合います。
それが、「喧嘩灯篭」です。
勇壮果敢な小須戸喧嘩灯篭祭りのミニ写真展を花の湯館3階ホールで開催中です。

ハッピを暖簾に作り替えたものなど、写真とともにご覧いただけます。

竹組の組頭、小見久雄さんが企画してくださいました。

写真から喧嘩灯篭の日の太鼓やほら貝の勇ましい音が聞こえてきそうです。
8月25日の小須戸喧嘩灯篭が今からとても楽しみですね!